横須賀市議会 2017-09-27 09月27日-04号
主権者教育についてお伺いしますが、総務省の常時啓発事業のあり方等研究会の最終報告書で、学校での政治的リテラシーの教育強化の提言をしています。この報告書内では、若者の選挙離れは学校教育と深くかかわる問題だといった趣旨の内容が述べられておりました。
主権者教育についてお伺いしますが、総務省の常時啓発事業のあり方等研究会の最終報告書で、学校での政治的リテラシーの教育強化の提言をしています。この報告書内では、若者の選挙離れは学校教育と深くかかわる問題だといった趣旨の内容が述べられておりました。
こうしたことから、まちの将来を担う未来の有権者たちが、幼いころから模擬投票体験を通じ、政治的リテラシーを養うことができるように、選挙権を持たない子供や若者でも実際の選挙で投票を体験することができる模擬投票体験スペースを、選挙期間中、期日前投票所及び投票所に設置することを求める、という内容になっています。 次に、主な意見であります。
月本琢也) いろいろな要因があっての答弁であったということで、そこは理解をしたわけでございますが、中立性の確保の手法としては、これまでも同様に川崎市としては絶対に答えないよということは理解をしたのですけれども、逆に政治的事象のこういう主権者教育に対する空気になって、逆に消極的にならずに、積極的に政治的な事象は取り上げていただきたいと思うところでございますが、逆に主権者教育が進んでいきますと、政治的リテラシー
さて、本市の小島選挙管理アドバイザーが委員を務めていた平成23年12月の総務省の常時啓発事業のあり方等研究会最終報告書によると、新しい主権者像のキーワードは、従来の社会的、道義的責任に加え、社会参加、政治的リテラシーの2つが加わると記されており、3点をポイントとした課題解決が望まれます。そこで、欧米諸国を見ても同様の3つのキーワードによるシチズンシップ教育が行われています。
重要なことは、選挙の際の啓発だけでなく、日ごろからの常時啓発で市民の政治的リテラシー、政治を見る目を養う能力をきちんと向上させることだと考えます。現在、総務省に設置されている常時啓発事業のあり方等研究会において研究が続けられているわけですが、私も、ホームページを見ると、たまたま拝見したんですけれども、小島事務局長がメンバーとしてお名前を連ねていらっしゃいます。